実務に役立つ部分の試験範囲から重点的に解説し簿記の全体像を把握していただけます。

1.決算書・申告書の見方
2.資本金(元入金)の増減について
3.試算表の見方、特に棚卸の重要性
4.普通預金(貯金)と当座預金
5.税金(源泉所得税・消費税等)と社会保険料の取り扱い
6.掛取引とクレジット決済
7.その他の債権債務の管理
8.減価償却について
9.決算整理手続き
10.伝票処理、この他全10回で総合問題演習がございます。